「俺は隙間を埋めたい」を作った

なんか知らんが2分超えになってしまい死ぬほど疲れた。こんなはずではなかった。ネタ帳(と言う名のゴミ溜め)のかなり初期の方にあった「隙間埋めるマン」とかいう怪文書と当時のワシの脳が謎のスパークを起こして発生した。最初は手を顔に突っ込んで終わるはずだったが、「どうにかして離婚を阻止せねば、隙間を埋めねば」と熱い想いにかられてしまい50秒ぐらい延長された。アニメーションで50秒延長はほぼ致死量である。思いつきのまま動くとこうなる。

良かった点

がんばった。

あと作品に直接関係はないが、拙者Freedomというアクセス&アプリ制限ソフトを使って無理やり集中している。これを「特定のURLを制限するのではなく全部のブラウザを起動できないようにする」ことでインターネットを使用不能にする、という強引な手法にに開眼して効率が結構上がった。気がする。Googleなどの許可URLは調べ物に必要だったりするのだが、そこから目に付いてくる物やワードで意識がかき乱され、せっかくの集中が途切れることが多かったのだ。だから「最初に必要なものは全部調べておいて準備が終わったらブラウザはさようなら」メソッドがこれからもいいような気がする。

ダメだった点

これまたネタが何も思いつかず1ヶ月ぐらい何もしなかった。こればっかりはどうしようもない…。

あと長い割に動きがあんまりない紙芝居めいたものになってしまった感がある。これはよくない。

作るの?また作るのお?

今回制作に2週間ぐらいかかってしまい割と七転八倒の苦しみを味わったような気がするんだが、何もせず苦しんでいたのが1ヶ月もあるので約半分程度なんだよな…と。週刊で1話完結の話を出しまくっていたこち亀の秋本先生とかマジで頭ン中どうなってるんだと…。

(了)

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