食うのは好き（挨拶）。どうも、作るぐらいなら食わぬの助です。食わないと死ぬので半分嘘です。
ネタが思い浮かばないので…
なんで急にこんなことを喚きはじめたかと言うと、次のアニメーションを「飯作るのめんどい」にしようかなと思ったからです。前のやつを上げてから半月ぐらい経つのにネタが思いつかない。これは良くないので発想のためにいろいろな手段を試しており、此度は先に日記に書いてしまいながら同時に色々考える、というライヴ感溢れる試みなのです。
いくらアニメーションの内容が突拍子もない物であったとしても、結局脳ミソの中にあるものしか加工出力は出来ない。ピピピーッと神からの啓示を受けたわけではない。受けてみたい。おれのとこにも来いガブリエル！まあつまり、作ったアニメーションは脳内で思ったことであり、書いてる記事も本当に思ったことで、リンクしないこともないかも知れないので藁にもすがるのだ。おれは溺れている。
どうでもいいけど、執筆時現在「ガブリエル」でイメージ検索するとモンストばっか出てきてものすごいパワを感じた。パワオブザピポ（民意）。いやグ一グﾉﾚの意思だから寓意だった。GはGodのG！
そもそも部屋から出たくない
寒い
一年のうちで気候がいいのは春と秋、実質2ヶ月程度というのは皆様も知ってのとおり。1月から順に行くと冬冬冬春夏雨夏夏夏夏秋冬冬、と我が国の四季（笑）はバランスが悪すぎる。4月上旬と11月上～中旬以外はおおむね不愉快で、特に冬は水に触れると寿命が縮まるレベルで冷たい。米を洗うのも辛い。ああ辛い。でも無洗米はまずい。原理的に普通米と変わらんはずと言われてもまずい。愚者なので経験で語るがまずかった。
炊事場が遠い
キッチンなどと呼称する家庭で育たなかったので一生炊事場と呼ぶ。トイレ（トイレはトイレ）に行くのも面倒で我慢してしまいがちなのに炊事場になど行ってられない。飯は多少抜いても死なないがトイレは多少抜くだけでサドンデスモードに突入するので行く。デスすると精神がデスるので大変危険。要するに、飯はトイレより重要度が低い。
あんまり食事に関心がない
前述の通り飯は重要度が低い。拙者あんまり食に関心がないためか、空腹が満ちれば割りと何でもいい傾向がある。他人がまずいと評したものでも「そうかなあ…」と思いながら食ってしまう傾向がある。一定以上の点数を超えたものはだいたい「おいしいね」なのだ。栄養を考えないなら毎日レトルトでもいいしコンビニおにぎりでもいい。でも無洗米はまずい。
節分の時期になると売り出される袋入り大豆、あの系統の豆がかなり腹持ちがいい上に安く、テキトーに袋から食って置いとけるのでダルい時の昼食などに良いんだが3口ぐらいで飽きるのが難。口の中パッサパサなるし。
労力が対価に見合わない
買い物、調理、洗い物何もかもが面倒なのだ。毎日家族や自分のためにご飯を作っている貴方は死後救済される。浄土にて無限湧きする寿司やおーいお茶などが与えられる。特に洗い物の面倒くささは酷い。掃除などと違ってつまらない、冬は湯じゃないと油が取れない、気を抜くと手が滑り食器を落とす、など枚挙に暇がない。まだ部屋掃除のほうが効果が長持ちするぞ。一粒食べたら24時間空腹にならず、それでいて栄養面も完璧！みたいなユートピア錠剤が配給されてほしい。
出ない
というわけでメシを作るのがめんどくさい理由を色々吐き連ねてみたが、アイデアにリンクはしないんじゃないカナ…。する時はするのかな…。知性、教養、発想力、発狂力、忍耐力の五徳を修めしものならば道が拓けるのかな…。何もないな…。
荒木飛呂彦先生だったか誰かが、「ネタがあるなら文章でなく漫画に出力」みたいなことを書いてた気がしたが、そういう面も関係あるのかしらん…。と思ったけど、そもそもネタがないのであった。今日、何書いてんの？これ？は？（ザコシ）
あと、「一つのネタにこだわるとロクなことがない」のは身に沁みて理解しているので、全然関係ないネタを作ってこの日記がただのデブリに成り果てる可能性が多いにある。
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